この特集記事でメインとなっている話題は「左ききグッズ」にかんする商品の紹介です。フェリシモ，学習研究社，川嶋工業といった，左利きグッズや左利きに関連する書籍を扱う会社の商品が紹介されていますので，ご興味のある方は，２００６年８月号の２１ページをご覧下さい。

ちなみに，サイト管理人のコメントは・・・自称ではありませんが（苦笑），「左きき評論家」となっています。以下にご紹介します。

Ｑ：子どもを右ききに矯正すべき？

「左ききだが不便」と思っているのはだれでしょう？　本人？　お母さん？　子どもが不自由だと思うのなら、自主的に問題解決するきっかけになるかもしれません。でも、不便さや人と違うことが、考えの多様性をもたらし、それが本人の個性になるとも考えられます。右ききに矯正するということは、左ききを全否定されるのと同じで傷つくもの。温かく見守る姿勢が必要だと思います。

お読みになられているみなさんへ。あくまで、こちらのコメントにかんして、ライターの方がまとめておられることをご了承ください。「右ききに矯正するということは、左ききを全否定されるのと同じ」とまでは個人的に思っていませんが（苦笑）。とまれ，こうして左ききにかんしてのコメントを取り上げてくださった担当の方に深謝するとともに，少しでも私のコメントが参考になれば幸いです。

　

2006.7.15　サイト管理人・大路直哉

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